世の中にたくさんある柄の種類。
ふと名前がわからなかったり
思い出せなかったりして
もやもやしちゃう時、ありませんか?
以前書いた
【分からない・忘れた!そんな時にお役立ち】
定番の柄・名前まとめ
につづいて今回は第3弾目~!!!
【海外古着の生地で見る!】
個性的な柄の名前や特徴まとめと題して
海外古着の生地を使いながら
色々な柄の名前と
かんたんな特徴たちを
ご紹介していきたいと思います(*´▽`*)ノ
もくじ
【大胆でかっこいい!】ネイティブ柄の画像と特徴
アメリカの先住民
「ネイティブ・アメリカン」が
代々受け継いできた伝統的な柄のこと。
ネイティブ柄をさらに細かく分けると
オルテガ柄、チマヨ柄、ナバホ柄、
トライバル柄など
部族ごとに独自のデザインがありますが
それらすべてをまとめて
ネイティブ柄といいます。
\なので、この柄も/
\この柄も/
\この柄も/
\この柄も!/
どれもネイティブ柄といえます(*´▽`*)ノ
民族調の大胆でかっこいい雰囲気が
とってもおしゃれです!
【ネイティブ柄の中のひとつ】チマヨ柄の画像と特徴
古着やヴィンテージの世界では
オルテガ(Ortega’s)のベストやラグなどで
おなじみのチマヨ。
ネイティブ柄といったら…で
チマヨ柄が頭に浮かぶ方も
多くいらっしゃるとおもいます(*´▽`*)ノ
チマヨは対称性のあるデザインが特徴的で
手織りでつくられています。
これら手織りの織物たちは
アメリカのニューメキシコ州にある
チマヨ村の伝統工芸品でもあります。
一般的に「チマヨ柄」とよばれているものは
別名「オルテガ柄」と
いわれたりもしているので
オルテガ柄=チマヨ柄=ネイティブ柄
であるといえます(*´▽`*)ノ
【華やかで目をひく!】インディアン柄の画像と特徴
インディアン柄もネイティブ柄と
同じ意味合いで
「民族調の柄」として
使われていることが多いようですが
古着のお洋服ではさらにリアル感のある
大胆で華やかな
インディアン柄に出会えたりします!
\これぞまさにインディアン柄!/
\こちらはポップでかわいらしい!/
\クールでかっこいい雰囲気!/
ネイティブ柄=インディアン柄
ともいえますが
古着屋さんで出会える
リアル感のあるインディアン柄もまた
華やかで目をひく
おしゃれな柄なのであります(*´▽`*)ノ
【ストライプの仲間!】シェブロン・ストライプ柄の画像と特徴
ジグザグの山型が繰り返されている
シマ模様のことを
シェブロン・ストライプといい
「シェブロン」はフランス語で
軍服の腕章などの山形を意味しています。
海外古着のシェブロン・ストライプは
色の組み合わせが多彩なので
色使いによってそれぞれ
まったく違った雰囲気になっています。
おもしろくて魅力的な柄です(*´▽`*)ノ
【ピエロの衣装といったら…】ハーリキン・チェックの画像と特徴
ピエロ(道化師)の衣装といったら…で
ハーリキン・チェックを思い出す方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
\その通り!/
ハーリキン・チェックは
道化師の衣装として使われることの多い
ひし形模様のチェックのことです。
ハーリキンは英語で書くと
「Harlequin」なので
ハーレクイン・チェックとよばれたりも
するそうですよ(*´▽`*)ノ
シンプルなデザインながら
雰囲気と存在感のある魅力的な柄です。
【自由で大胆なイメージ】ドリッピング柄の画像と特徴
絵の具をたらしたり
飛び散らせたりして描く絵画を
ドリッピングといい
そのような柄のことを
ドリッピング柄といいます(*´▽`*)ノ
生地の上にペンキをまき散らしたような
デザインのものもあったりしますよね!
そのようなデザインのものも
ドリッピングといいます。
自由で大胆!個性あふれる柄です。
まとめ
今回は【海外古着の生地で見る!】
個性的な柄の名前や特徴まとめと題して
海外古着の生地を使いながら
色々な柄とかんたんな特徴たちを
ご紹介していきました(*´▽`*)ノ
知っているとさらに楽しい柄の世界!
たくさんの柄を知って
楽しく取り入れてみてくださいね。
他の柄については以前に書いた記事、
【分からない・忘れた!そんな時にお役立ち】
定番の柄・名前まとめ
【柄の名前が分からない時・必見】
柄の名前や特徴まとめ
でもご紹介しています。
こちらもぜひ参考にしてみてくださいね!
なっちゃんでしたヽ(´▽`)ノ